(Mission)
地球が育んだ記憶を、
宇宙・未来へ。
(01 課題提起)
2000年に約240万人いた基幹的農業従事者は、2025年には約102万人まで減少※1。このペースでは2050年に約36万人になるとされています※2。日本の農業は、確実に崩壊の縁に立っています。
基幹的農業従事者
102万人
2025年時点。このペースでは2050年に約36万人へ。
従事者の平均年齢
67.6歳
世代交代は待ったなし。
世界平均の上昇気温
+1.55℃
2024年・産業革命前比。史上初の1.5℃超え。
(02 気候変動の脅威)
さらに、気候変動が追い打ちをかけます。世界的には、気温が1℃上昇するごとに小麦は約6%、トウモロコシは約7%、コメは約3%収穫量が減少するとされています(適応策を講じない場合)※4。国内でも、コメの高温障害(白未熟粒)は2024年産で西日本5〜6割、東日本3〜4割の産地に発生済みです※5。世界の平均上昇気温は2024年に産業革命前比+1.55℃に達し、観測史上初めて単年で1.5℃を超えました※6。私たちの知る「日本の食」が、変わろうとしているのです。
※1 農林水産省「農業労働力に関する統計」/「2025年農林業センサス結果の概要」 ※2 JA全中「JA経営をめぐる情勢について」 ※3 同センサス ※4 Zhao, C. et al. (2017) PNAS ※5 農林水産省「令和6年地球温暖化影響調査レポート」 ※6 WMO Press Release
(03 私たちのアプローチ)
人類と共に歩んできた生命の系譜を次の時代へ手渡す、
私たちの「ノアの方舟 = MUGEN FARM」。
日本で愛されてきた「残すべき地球の記憶である野菜」を、水耕栽培技術というデバイスを通じて未来へ継承する。
野菜と、それが育む命への敬意。土・水・森・光。あらゆる生命を支えるものへの感謝を礎に、誰もが続けられる「開かれた農業」を社会に根づかせていきます。